3️⃣
栃木市の高齢者向けサービスについて
こちらは、栃木市独自に行っている高齢者向けのサービス一覧です。年齢や同居家族の有無、所得などで利用できる対象者の方が限られるものもあります。
- 軽度生活援助員派遣事業
高齢者の方が地域で自立して生活を送れるよう軽易な日常生活上の援助を行う軽度生活援助員を派遣します。
- 配食サービス事業
対象者の状況に応じて、週1~5回まで自宅に昼食をお届けします。ただし、配達は月~金曜日で、祝日、年末年始を除きます。
- はつらつセンター事業
地域住民の参加協力のもと、家に閉じこもりがちな高齢者に集まりの場を提供し、生きがいづ くりや健康で元気に生活するための様々な事業を実施する団体に運営費の一部を助成します。
- いきいきサロン事業
家に閉じこもりがちな高齢者の社会参加を促し、要介護状態の防止や健康寿命の延伸を図ることを目的としたお茶やおしゃべりを楽しめる居場所を提供する個人に対し、その必要経費の一部を助成します。
- 緊急医療情報カプセル
緊急時に必要な医療情報を入れることができるカプセルを配布します。
- 安心見守りカプセル
認知症の症状がある高齢者の方等が徘徊した際の早期発見・早期保護につなげるため、緊急時に必要な情報を常に携帯することができる小型の容器を配布します。
- 認知症高齢者SOSネットワーク
認知症の高齢者等が外出中に行方不明になった時に、市、警察、協力事業所、地域住民などが協力し、行方不明者を早期発見・保護する仕組みです。
- 高齢者ふれあい相談員事業
高齢者ふれあい相談員が週に1回程度ご自宅を訪問し、安否確認や必要に応じて話し相手・相談相手を務めます。また、毎月1回、市作成のふれあい通信を配布します。
- 緊急通報装置貸与事業
緊急時にボタンを押すことで、相談センターに通報できる装置を貸与します。相談センターでは、通報者の安否を口頭で確認し、緊急時に協力員へ連絡します。
- 健康はり、きゅう及びあん摩マッサージ指圧施術料助成券
健康の保持や健康寿命の延伸のため、はり、きゅう、あん摩マッサージ指圧施術料の一部を助成する券を配布します。
- 日常生活用具購入費助成事業
介護保険対象外の日常生活用具購入費を助成します。
- 紙おむつ給付事業
紙おむつを1か月に1回、ご自宅まで配達します。紙おむつは、お渡しするカタログから選択いただき、ご注文金額のうち1か月あたり3,500円まどを市が負担します。
- 日常生活用具レンタル料助成事業
介護保険、障がい福祉サービス対象外となる日常生活用具レンタル料を助成します。
- 在宅寝たきり老人等介護手当支給事業
要介護3以上の方を在宅で常時介護している方に対し、介護手当が支給します。
- 敬老会事業補助金
自治会や施設等で開催される敬老会に対して、主催する団体にその経費の一部を助成します。
- 敬老祝い金
長年にわたり社会に貢献してきた高齢者の長寿を祝福し、敬老祝金等を贈呈いたします。
- 在宅高齢者短期入所
一時的に自宅での生活が困難となった高齢者の方が利用できる短期宿泊サービスです。原則として7日以内で利用できます。
★対象者 おおむね65歳以上の要介護認定対象外の方で、身体上又は精神上著しい障害があり、常時の介護を必要、もしくは日常生活を営むのに支障がある方
★費用負担 利用サービスの1割(1日あたり500円前後)
※ただし、食費・居住費・日常生活費として、1日あたり別途3000円程かかります。
相談窓口 各地域包括支援センター
- 老人ホーム入所措置相談事業
65歳以上で、心身機能の低下や虐待などの理由により自宅での生活が困難となった方に対して養護老人ホームへの入所措置の相談をお受けします。
相談窓口 各地域支援包括支援センター
- 介護保険関係等申請様式